福祉を身近に感じる授業フクシル

 
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福祉を知る フクシル

FUKUSHIRU

地域福祉を実践する
大学生によるフクシの授業

地域の福祉現場で活動する大学生と、福祉のことを語り合います。
「なぜフクシに出会ったの?」「フクシと出会って、どんな風に変わったの?」
「いま学校でできることはなんだろう?」
価値観の近い先輩の話を聞いて、身近にできる福祉について考える授業です。
 

●こんな授業におすすめです。
・福祉をもっと身近に感じてほしい
・ボランティアなどの福祉活動に関心を持ってほしい
・大学生に話をしてもらう機会をつくりたい

 

プログラム

PROGRAM



1.導入(10分)

福祉や障がいの基本的なことを理解する

 


2.大学生の語り(30分)

小グループに分かれて、福祉や障がいについて大学生と語り合い、理解を深める

 


3.まとめ(10分)

感じたことや自分にできることを考える

 

参加者の声

VOICE

生徒の声

  • 前までは「福祉って何だろう?」と思っていましたが、授業を受け、福祉はみんなが過ごしやすくなるために、活動してくれているというイメージを持ちました。
  • 最初は福祉って自分とあまり関わりがないかなぁとか、福祉ってなんだか難しそうだとか思っていたけど、今回の話から自分にも深く関わる大切なものなんだなと思いました。
  • 福祉はスゴイというイメージをもった。誰かの幸せを支えるものなんだと感じた。学校でもできることがあるんだと思いました。

 

先生の声

  • 年齢の近い世代の若者の語りは、普段生徒に接している教員の話とは又違った刺激があったように思います。普段の生徒の生活を生徒自身が振り返ってほしいです。
  • 和やかな雰囲気を作ってくださり、生徒の目がキラキラしていた。福祉ももちろん「大学生」という将来像についても 心が高まったようでした。

授業実施のご依頼

REQUEST

授業実施依頼フォームからお申し込みください

福祉教育プログラム 訪問授業実施フォームに必要事項を記入の上、送信ください。
実施候補日より2ヶ月以上前にご提出ください。2ヶ月を切って実施を予定している場合は、一度ご相談ください。
 

 
 
※フォームでの依頼が難しい場合は、メールでもご依頼可能です。
「福祉教育プログラム訪問授業実施依頼書」を添付の上、fukushiru@me-rise.comまでメールしてください。